肩の怪我により世界水泳を辞退した萩野公介(東洋大学3年)が100m、200m背泳ぎに出場。
100m、200m背泳ぎにはUniversiadeで50m、100m背泳ぎで優勝を果たした長谷川純矢(中京大学4年)もエントリーしており優勝はどちらが成し遂げるのか
世界水泳カザンにて400m個人メドレー優勝を果たし来年度のオリンピック代表権を獲得した瀬戸大也(早稲田大学3年)は200m、400m個人メドレーに出場。萩野が持つ日本記録更新はあるのか。
ジャパンオープンで50m自由形、日本新記録を更新した中村克(早稲田大学4年)は50m100m自由形で日本新記録更新はあるのか
そして昨年度の優勝校中央大学は砂間敬太(2年)を筆頭に幅広い種目で戦える選手が多く在籍しており連覇を目指す
世界大会に出場した選手が多く在籍している明治大学、2年ぶりに優勝を目指す中京大学と混戦が期待される中、どこの大学が今年度優勝獲得をするのか
世界水泳カザンにて200m平泳ぎ優勝、200m個人メドレー、日本記録更新で2位になった渡部香生子(早稲田大学1年)は、100m、200m平泳ぎに登場する。
日本新記録更新はあるのか。
昨年度の覇者である日本体育大学は赤瀬紗也香(3年)、五十嵐千尋(2年)を始めとする世界大会出場経験者が多く在籍しており幅広くエントリーをしている。その中でも、高橋美帆、清水咲子が抜けた個人メドレーでは大塚美優(3年)の活躍に期待。日本トップレベルのスイマーを擁し連覇に挑む。
内田美希(3年)、地田麻未(4年)、菊池優奈(2年)と国内大会でも上位入賞を果たしている選手が多数在籍してる東洋大学は創設以来の初優勝を成し遂げられるのか。
また、日本選手権で50m自由形日本記録を更新した内田美希(東洋大学3年)は、50m100m自由形で日本記録更新はあるのか期待だ。
その他の大学の実力も拮抗しており、シード校争いは激戦必至である。